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へくそかずら(屁糞蔓) か やぶがらし(貧乏蔦) か(2)

みけさん コメント有難う!

わたしも 真実が知りたい。

実はね みけさんがコメントくださった数時間まえに

はな姉ちゃんから 有力な証言が得られてたんですよ。

それが これ。



残念ながら、あれは へくそかずらだよ!!

山にはいって、
小さな実をつけたかずらのツルでリースを作ったり、
かごを編んだりと楽しんでたんだから
間違いなし!!

でも、小さく小金色に輝くかずらの実も本当に可愛いいんだよ・・・

次回は実地検証をして参ります^^   
            
             はな



うちの姉ちゃんはね 

人にモノ申すときに

このコメントのように

自信満々に 話すような人じゃないんですよ。

ちょっと 自信なげに 控えめな人なんですよ。

それが この 自信満々なコメント。

よほど 自信があるか。

または よほど へくそかずらに 恨みがあるか。



それなのに・・・

「でも、小さく小金色に輝くかずらの実も

本当に可愛いいんだよ・・・ 」


などと、へくそかずらに 温情までしめして・・。


hekuso.jpg


へくそかずら。もう だめみたい。

守ってあげれなくて ごめんよ。

でも、うちの山に まきつき からみつき

わたしたちの 思い出を

台無しにしてしまった

罪は やはり 重いよ。


しばらく 臭い飯 食うことになるけど

その可憐なたたずまいだけは ずっと忘れないよ

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望郷(6)

望郷(1) (2) (3) (4) (5)


仕事をしてたら はな姉ちゃんから メールがとどいた。

こんな時間に めずらしい。

平日夕刻は気を使ってくれて あまりメールもない。


生徒の様子をみると、集中して問題を解いている。

気になって 受信メールをひらく。なにごと?






           タイトル 「あのかずらの名前はね」




   (。_。*)フムフム












           本文 「へくそかずら」





  w( ̄▽ ̄;)wワオッ!!  へくそって・・。



ちょっと、すごい名前。

かづら憎しとはいえ、悪意のこもったその名前。

どうせまた いなかの 方言 

お得意の かたこと だろうと、

さくさくと パソコンのキーボードをたたくと。。



あった






w( ̄Д ̄;)wワオッ!!





しかも 漢字で書くと


屁糞蔓


ただやっかいだけでなく

臭いがあるらしい。





なんか しみじみとした話をしてたのに

すみません。

しかし それにしても・・




へくそ・・・て
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望郷(5)

望郷(1) (2) (3) (4)

私の思う故郷は 青々した緑に 潮風が薫る。

海は 遠く 近く 輝き、

高台の我が家から 近しい 親戚の屋根が 見下ろせる。

濃い緑のもさもさと溢れた景色に 赤い橋が ひときわアクセントになり

丸くて 可愛い子どもの帽子みたいな 形をした

役場の緑の屋根とで 絵本の一ページを思わせる。


だからこそ 母は くぐもった声で言った。

今は みんな 「かづらにやられてるとよ」



みちわきの 木も 草も

手の入らない みかんの木も

空き家になった庭先の 木も

かづらに やられて みる影もない


と。


かづら というのを ご存知ですか?

本当はかづらじゃなくて かずら。

調べると 蔦(つた)植物を 総称して かずらともいうそうです。



ははの 話す かづらや

私の意識の中にある かづらは

やはり からよりは からで

断じて つたのからまるチャペルにからまる つたじゃなく

母が 若干 声をくぐもらせて 話すのが

理解できるほどに やっかいで 醜悪だった。

自然の美しさをも 人の管理を離れたとき

無愛想な自然が

からみつき まきこみ

人の踏み込めない 場所に 作り変えていく



あらゆる植物に

カヅラはまきつき、

故郷も 私が想う 

のどかな風景ではなくなったらしい。


「ねえ・・カヅラって言ってるけど 

本当は なんていう植物なんだろ?」


「かづらはかづらだもんねえ・・・。」


母は その つた植物の名前までは 知らなかった。


昼間 母とそんな話をしていたら メールが届いた。
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姉から。
タイトル 「あのかずらの名前はね」

望郷(4) 

望郷(1) (2) (3)

このところ 故郷を思う記事を書いていると懐かしさがこみあげる。

アコウ という名が 実在していた植物であったことに とても 気を良くして

母に電話した。

「あの木 ほんとは なんていう木だったと 思う?」

「え?あこうぎじゃないとやろ?」

母は自信がない。


なぜなら この土地は 漢字を普通に読む習慣がない。

まあ だからこそ 方言であるわけだが。



近くに 原(はら)という地名の場所があるが

かたくなに 地元では はろ と呼ぶ。


わたしの母は げんだぶらで 生まれたというが

「漢字で書いたらどう書くのか?」

と聞いたが 知らなかった。

ネットで調べて わかった。 源田平



だから アコウギ が そのまま アコウで あったことは

むしろ 新鮮だった。


で、アコウギが アコウであることに 自信をつけた母は

饒舌になり 得意満面 語りだす。 


(あえて 注釈をつけさせていただくと

 私の母は 70をとうに 過ぎても 

 少女のように可愛い・・あ 気持ちだけは(笑)) 



まあ この木に対する 懐かしさが 私以上であるのは 言わずもがな。

しかも その木すら もう 我が家の シンボルツリーでなくなるのだから。


意外にも 母は 

その樹が 亜熱帯の植物であること。

台風に備えた防風林であること。

九州各地で 立派な樹が 植わっていること。

ウィキペディアの 情報そのままに 語ってくれた。


私も 嬉しくなって 故郷の自然の美しさを 

懐かしさとともに ほめたたえたとき。


母の声は 曇った。

「はらは いま どうなってるか しばらく 見てないとやろ」


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わたしの名前は そこではきっとはろちゃん





望郷(3)

望郷 (1) (2)


子どものころ 日立のCMで「この木なんの木~♪」

と流れると、決まって母が 

「あこうぎのき~♪」

と歌っていたが 子ども心に「違う」と 思っていた

18-BLOG_070928_p1.jpg
日立の「この木なんの木」の木は ハワイ オアフ島のモンキーポッドという木だそうです


母のいう「あこうぎ」というのは 古屋の目の前数メートルに

ふっとい 根を下ろす 大木で

夏の間は もさもさ しげる 葉っぱで日陰を作ってくれる代わりに

1センチほどの実をざくざく落とし それを

ふみつけながら歩く 庭の臭さは たまらなかった。

ありがたみもなく ただ 太り

それでも 向こう側の斜面からみたときに

この 大木をど真ん中に 横長に広がる 我が家は

誇らしく 懐かしい景観である。


で、母が あこうぎとよんでいた あの 大木は

いったい なんだったんだろう と 今更ながら

調べてみたら・・



あった


w( ̄Д ̄;)wワオッ!!




その名も 「アコウの樹」

九州四国・東南アジアなど 温暖な土地に自生するクワ科の高木。
種子が鳥などに運ばれると 他の高木に根を張り(気根)からみつき
枯らしてしまうこともあることから 絞め殺しの木とも呼ばれる。


絞め殺し・・( ̄ー ̄; たしかに「あこぎ」じゃ


で、画像を調べたら 立派な木がいっぱい。
天然記念物に選ばれている巨木も多い。(wikiはこちら←クリック)


akougi2.jpg

毎年ぐんぐんのびる この枝を

父はチェンソーでざくざく 切り倒していた。


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